読了。ぶ厚い本である。ぶ厚い本ではあるのだが、岩波新書の歴史自体もまたぶ厚いのである。よって必ずしもこの一冊で岩波新書の歴史が汲み尽くせるわけではない。(それは前提)。旧赤版〜青版までは記述に余裕があるが、黄版〜新赤版に関する記述は、タイ…
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