コミュニタリアン

「アメリカ人であるとはどういうことか」(ミネルヴァ書房)

マイケル・ウォオルツァー 70年代から90年代に発表されたのをまとめたものだが、 今こそ熟読すべきテクストだと思う。批判できるところも 含めて。個人的には、第4章「憲法的権利と市民社会の形」 が興味深く読めた。