2006-02-11から1日間の記事一覧
「未知なるものへの生成」ついに読了。 労作でした。間をおいて再読したい(できるか?) 積ん読だった「創造的進化」も読もうかな。 これはこの前の岩波文庫一括重版で購入したんだけど、 また、一括重版が迫っている。恐ろしい。 今回はヒューム&ゴーゴリ…
「認識的正当化」(産業図書)ローレンス・バンジョーとアーネスト・ソウザ 装丁は戸田ツトム、いかにもです。
マイケル・ウォオルツァー 70年代から90年代に発表されたのをまとめたものだが、 今こそ熟読すべきテクストだと思う。批判できるところも 含めて。個人的には、第4章「憲法的権利と市民社会の形」 が興味深く読めた。
ドゥルーズ、レヴィナス、リオタールと進む。 「文の抗争」読み返したくなった。