2006-06-12から1日間の記事一覧
駅の売店(私鉄だからキオスクとは言わない)でいつもガムと煙草を買っているんだけど、僕が売店に近づくともうハイライトが用意されている。自販機よりはやい。ごくたまに煙草が足りている時があるんだけど、そういう時も「いいえ、足りてますから」とは言…
『ジョイスのパリ時代』(みすず書房)宮田恭子 フィネガン、柳瀬訳はいまだに積まれたままだ。宮田さんの抄訳は以前図書館で借りて読んだ。
1.『ブックショップはワンダーランド』(六耀社)永江朗 「ホントにワンダーランドだったらどんなにいいか」と言いかかけて口を噤む。まあそれは限りなく本音に近い冗談としてうっちゃっておいて、紀伊國屋の「じんぶんやさん」って実際どうなんでしょう。大…
明らかにお客さんが少ない。本屋に滞留してたら日本戦に間に合わないものね。地元の駅に帰り着くとそこは(いつもに増して)ゴーストタウン。すげえや。 今日は人文書院の常備入替を終わらせた。『フロイト著作集』を総入替するのってなかなか爽快ですよ。
1.『主婦と恋愛』 『ベジタブルハイツ物語』は良かったんだけどねえ。 2.『食とクオリア』 やっぱりクオリア関係ない。僕は人と一緒に(シラフで)食事するのが苦手だ。一人でコッソリ食べたい。何というか恥ずかしいのだ。 3.『夢の宇宙誌』 読了。 4.『ヴ…
フリーターって「イイ年こいて夢見がちな人たちだろう」という誤った表象にはとりあえず、『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』の ところが、そこで出している受験雑誌の記事をチェックしていて吐き気がした。「夢があるからガンバれる」「君の夢を見つけよ…