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生命と倫理の原理論 - バイオサイエンスの時代における人間の未来
- 作者: 檜垣立哉
- 出版社/メーカー: 大阪大学出版会
- 発売日: 2012/04/13
- メディア: 単行本
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目次コピペ
【目次】
Ⅰ「日本の生命倫理を総括する」 往復書簡
加藤尚武)・檜垣立哉Ⅱ シンポジウム「21世紀における生命と人間」
1 生命誌のこれから-主客合一に注目して (中村桂子)
2 生気論とは何であったか (米本昌平)Ⅲ 3..11後の生命と社会
1 〈放射能国家〉の生政治(金森 修)Ⅳ 生命倫理の原理論
1 バイオサイエンス時代におけるサクセスフルエイジング−身体の健康から、精神の健康へ (権藤恭之)
2 因果と自由について (重田 謙 )
3 何が「君自身について物語れ」と命じるのか−自伝、伝記、そして生政治 (入谷秀一)
4 ブレイン・マシン・インターフェースの脳神経倫理−臨床研究の観点からの論考 (平田雅之)
5 生命、アニミズム、魂への態度 (丸田 健)