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多元論的自然主義の可能性?哲学と科学の連続性をどうとらえるか

多元論的自然主義の可能性?哲学と科学の連続性をどうとらえるか

これは読みたい、んだけど時間とかお金とか、今の私にはいろいろ欠けている。
目次をコピペってみる。

第1章 自然主義とはどのような立場か 
    ―クワイン自然主義規定とその導出経緯
 第1節 論文「自然化された認識論」の概要
 第2節 「自然化された認識論」注釈―伝統的認識論の扱い
 第3節 初期の自然主義規定―論拠と内実
 第4節 さまざまな自然主義解釈とその論拠
 第5節 クワイン自然主義規定の最終的到達地点
 第6節 クワインの最終的な自然主義規定の適切さ
 第7節 「自然のなかでカタをつける」?―conception of natureの多様性

第2章 自然主義における存在論的オプションの選択
    ―物理主義的一元論, および代案としての多元論
 第1節 存在論という問題圏
 第2節 存在論的オプションとしての物理主義とその位置づけ
 第3節 物理主義と不確定性テーゼ
 第4節 物理主義的一元論の代案としての多元論

第3章 多元論的自然主義の構築に向けて
 第1節 パトナムの多元論モデル―概念的多元論と概念的相対性
 第2節 カルナピアン・モデルの多元論

結 語
あとがき
文献表
索引


ドキュメント臨床哲学 (シリーズ臨床哲学1)

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臨床哲学って、何をすることなのか、実はよくわかってなかたり...
や、臨床心理学も、どういう学問かよくわかっていない、無知な私ですけれども...