今日買わなかった書籍

支配と服従の倫理学

支配と服従の倫理学

(ヤジウマ的好奇心から)一瞬購入しそうになるも、そして、(立ち読みして)相変わらず炸裂してんなーと思いつつ、まあ、買わず。
版元ホムペより目次


凡例

 第 I 部 三年前期 権威と個人
シラバス
第一章 殺し合い
第二章 アイヒマン実験
第三章 命令されなければ人を殺したがらない人間
第四章 認知域の自発的狭隘化
第五章 誰が決めたのですか? という恐るべき問い
結 論
  
 第II部 三年後期 権威と大衆
シラバス
第六章 大衆のつかみ方
第七章 悪意ある権力者の支配
第八章 マルクス主義
第九章 デマゴギーの正体 倫理的思考
結 論 悪意ある権力の内部からの潰し方
「権威と大衆」レポート課題

参考文献
あとがき
索 引

これもまた倫理学(きっと)
図書館に入ったら借りるかも。


序文で、この本の(想定)読者層は、『思想』や『現代思想』は読まんけど、『宝島』や『別冊宝島』を読むような人たち(うろ覚え。正確なところは各自当たってください)って書いてあったんだけど、先生! それ15年前の話の気がします。
とは言え、15年前に生まれてたらそういうのを読んでたであろう今の人たち、って今何を読んでんだろ。想像がつかん。


東浩紀のゼロアカ道場 伝説の「文学フリマ」決戦 (講談社BOX)

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残りの人生を有意義に過ごしたいんで、こういうのはちょっと遠慮しとこう。