休日。いろいろこまごまとしたことをしよう... と思っていたのだが12時間以上眠りこけていた。今日終了。


こまごましたこと(実際たいしたアレじゃない)をするよりも、ぐっすり寝たほうが私のためになっている、というのはもう鉄板...だと思うのだが、なんだろこの割り切れない感じ。


なんか12時間以上テレビを見続けた(実際しないけど)くらいの徒労感。12時間以上ゲームを続けた(これもしない)とかもか。や、その徒労感は両方とも想像で... ですけど。


...テレビとゲームに不公平な気がしてきた。「特にしたかったわけではない」と「そんなに長くしたかったわけではない」があればなんだってよさそうなのに、テレビとゲームを選んだのは、それらを通じて私が(あんまり)快い状態には至ったことがないからだろうな。長くしなきゃ有意義ですよどちらも、きっと。
音楽も12時間以上ぶっ通しで聞かされたら(好きなものでも)げんなりするだろうし。
スポーツなんて、やらされる(しかも長時間)の例として浮かんでこないほど、私の生活と無縁ですよ。


普段しないもののなかでも、テレビ&ゲームはスポーツよりも(しないという身分は同じでも)身近に感じているのか。なんとなく発見ぽい。でもこの差はなんだろ。


(元に戻して)あれか、長時間寝たわりにあんまり疲れが取れてない(ように感じる)からか。どうせ疲れてるんだったらその(ムダな?)睡眠時間を別のことにあてがえたんじゃないか、という。
や、睡眠時間が短かったらきっともっと疲れていただろうから、これはこれでよかったんじゃないか... とは心底思えないんだよな。


というか眠りが、ただでさえ少ないやる気を奪ってんじゃないかという...(これは逆恨み)


そもそも睡眠時間を削って(わざわざ)すること、ってあんまりないんだよな、私には...(じゃあ寝とけよ) っていうのにはとっくに気づいてはいるんだけど、それ(だけ)は認めたくないというか。


起きるから後悔すんだよな。ずっと寝とけば...(以下略)