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休日。起床がすでに午後。あせらない、あせらない、とこたつで小休止。む、座ってたはずなのに(なんかブランクあって)再び気を取り戻すと寝っ転がってる私がいる、ってのはどういうことなんだろ。こたつ凶器。
あれ、もう三時か。はえー。
Hurry up Hurry up 時計の針は 若さを燃やす進む唯一の神だ
とか一応言っとこ。もう燃えカスも残っとりゃせんよ私は。
この時点で
「髪伸びて不快だな。散髪行こう」
と
「外出んのマンドクセ」
の熾烈な争いが勃発。時計の針は...
次の休日は図書館に本返しに行く星回りだかんな、二つを同日にこなすのはなんか負担だな。で、次の次ってなると間が空く(マガーク探偵団)。その間ずっと、この髪伸びて不快な状態が続くんか... とかぐだぐだしながら、なぜかネットはばっちり見てるという...
で、某ブロガー教授(教授がブログやってんじゃない、ブロガーが教授やってんだ... とか思ってないですよ、全然。)のエントリ読んでて、よし読書アンケートを立ち読みしに行くついでに散髪されに行くか、とようやく重い腰を。
散髪。
立ち読み。私の勤務先には今日入荷しているであろうちくま文庫やらメチエやらをいっさい置いてない(専門書なんてもってのほか)田舎の書店(小規模)なんだけど、そんなところにもしっかり二面で平積みって、すげーな国民雑誌。
で、くだんの記事以外もぱらぱらと立ち読みしたのだけど、似たような発行形態の雑誌が次々と討ち死に&死なないまでも瀕死なのに比べて、この雑誌がひとり勝ちなのはわかる気がするな、とか。
私の「人生の中で一度は読みたい未読の本」を聞かれてもないのに答えるとですね、『サミュエル・ピープスの日記』だったり。(もちろん翻訳で)。9巻まで出てんのか。
私のこの日記はクダラナイなりに一応公開前提のクダラナサなわけで... (重要なことは何一つ書きません。ドス黒いことも...)
死んでも見つかって欲しくなかった日記を、死んでから発見されて翻訳までされて流布... とか本人の幸福的には... まあ問題が無い、わね。
古本屋で漫画購入。