休日。散髪。
違う散髪屋に同じ髪型(文言おなじ)を伝えて結果がどう違ってくるのかをみるのが、まあ趣味。
中盤あたりで「こんなもんでどうすか」と聞かれるときも、(私は視力が悪いので鏡には黒と肌色のぼやけた像しか見えないのだが)眼鏡をかけて仔細を確かめる、ということはせずに
「あ、これでいいすよ」
と丸投げ。生に近いかたちでの「散髪屋さんの考える、オレの要求した髪型」へまっしぐら、が希望ですからね、いらん調整(オレ寄り)が入りそうな余地はなるべくないようにしたい、と。