本売る人投げやり

（見送った本）
うほー、ゼロ年代の... って、正直もう追えないのよね、私。批評する人はエライなあ、批評って大変だなぁ、とか。それくらいしか。がんばって下さい。

ウェーバー論争本入荷。かたっぽだけ買うのもアレだしなぁ... かといって両方買うのはキツイ。よーし、それじゃあ（とりあえず今日のところは）どちらも買わないぞ... と様子見。立ち読みはした。来月のメチエは（たぶん）買う。

（購入した本）

情報とメディアの倫理 (シリーズ“人間論の21世紀的課題”)

『〜フロンティア』はだいたい買ってるけど、こっちのシリーズはあんまし買ってないな。九州の人+おおやセンセ。
個人的には

第1部　知識と倫理
第1章　知識はどのように考えられてきたか
1　知識とは何か
2　近現代の認識論
第2章　なぜ知識に倫理が必要なのか
1　近現代の認識論の問題点
2　知識と倫理の結びつき

ここをまず。
あと、山口意友センセがどんなこと書いてんのか気になってみたりしたり。

学歴・階級・軍隊―高学歴兵士たちの憂鬱な日常 (中公新書)

同一著者があまり日を置かずに何冊か本を出す場合、買うのは1冊にすることを心がけましょう。（自分に向かって）。それが中公新書とちくまプリマー新書だったら... 中公のほうを選ぶ、よね、きっと。