(昼間)
五月を目前にして五月病か...
こういうときは布団にすっこんどく、のだが、布団のなかでなにやら良からぬ思いが去来。ひー、っていつの間にやら眠りに陥る。ヤター、良からぬ思いにとらわれずにすんだよー、と眠っている私が小躍りする、はずもなく、起きてからがさあ大変。予想以上に眠りこけてていたというのもあってか、もし起き続けていたら持ったであろう気の塞ぎを、起き抜けに一気に味あわされたようで、またへこむ。あれだ、一時しのぎとは言え、寝ている間は気の塞ぎを回避できたのだよ、と自分を説得するも、いまいち効果なし。寝ているときに「オレ、ラッキー」と思えるといいんだけど、なにぶん意識が...