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1.読み始めた本
- How to Do Things with Words: Second Edition (The William James Lectures)
- メタ構想力―ヴィーコ・マルクス・アーレント (ポイエーシス叢書)
2.読了本
『言語哲学大全(3)』読んでる途中なんで、なんでもアレに結びつけるのもどうかと思うんだけど、原作での可能世界とさらにずれて終わる、 っていうのは良いですな。原作もそのうち読み返してみよう。
原作の文庫の表紙も志村さんが描いておられるのだが、そこでの姉弟の姿かたちと、今回の漫画の姉弟がまったくの別バージョン、というのは(虚構世界じゃ日常茶飯事とは言え)、虚構世界じゃ日常茶飯事ですよ、ということそのものが興味深いですな。
ええと、
(1)あるキャラクターを、そのキャラクターを描いた人とは別の人(複数)が、同じキャラクターを別様に描く
(2)あるキャラクターを、そのキャラクターを描いた人が、別様に描く
(3)〜略
まだまだあるな。でももう眠いや。
あと、『中等部超能力戦争』も志村さんに漫画化して欲しいと思った。