『東京ノート』における戦争の描かれ方が...

しっくりときてしまう「今」にどう対峙していけるか(いけないのか)ぼんやり考えていたら、今日読んだほかの本に対しても(たぶん必要以上に)戦争とのかかわりをみてしまう。
1.読了本
(1)『作家の生きかた』
飲みながらチビチビ... と思っていたら、いつの間にやら最後のページをめくっている。マジック。
(2)『東京ノート
(3)『60年安保闘争の真実』
(4)『西田幾多郎
(5)『山の音 こわれゆく家族』
(6)『儀礼オントロギー
(7)『新・地底旅行
2.継続中
須賀敦子全集』第7巻
「どんぐりのたわごと」読了
『山の音 こわれゆく家族』が読めるのもこの人のおかげだ。
作家の生きかた (集英社文庫)

六〇年安保闘争の真実―あの闘争は何だったのか (中公文庫)西田幾多郎―生きることと哲学 (岩波新書)『山の音』こわれゆく家族 (理想の教室)