今日は昨日の続き

1.読み始めた本
『つながりという危ない快楽』
第1章 団塊ジュニア・社会を5分割するコミュニティのヒエラルキー
第2章 非社会的団塊ジュニアを社会化する方法
2.継続中
(1)『テンペスト
もうひとつのテンペスト エメ・セゼール 砂野幸稔訳
カリブ海世界およびアフリカにおける『テンペスト』の領有 ロブ・ニクソン 小沢自然
本を奪い取る アーニャ・ルンバ 高森暁子訳
(2)『サブカルチャー文学論
まんがはいかにして文学であろうとし、文学はいかにしてまんがたり得なかったか
村上春樹はなぜ「謎本」を誘発するのか
吉本ばななと記号的な日本語による小説の可能性
幻冬舎文学論(あるいは天に唾する小説のあったはずの可能性)
(3)『現代思想』2月号
きみは北朝鮮をなにも見ていない 東琢磨
もうひとつの故郷へ 宋安鍾
うちなるコリアン・ディアスポラ 李英美
(4)『エセー2』
第三一章 神の命令に口出しして判断するのは、慎重にしなくてはならない
第三二章 命を犠牲にして、快楽から逃れること
第三三章 運命はしばしば、理性とともに歩む
第三四章 われわれの行政の欠点について
第三五章 服の着用という習慣について
第三六章 小カトーについて
第三七章 われわれは、同じことで泣いたり笑ったりする
第三八章 孤独について
第三九章 キケロに関する考察
3.読了本
『怪談前後』
第六章 部屋の小説家
第七章 魔法使いの孫
第八章 偽私としての安堵
第九章 地震と新開地
第十章 手紙の啓蒙家
第十一章 美知代の反撃
第十二章 第六感の自然主義
終章  「世間知」の改良