1.読み始めた本
須賀敦子全集』第6巻
 イタリア文学論
ナタリア・ギンズブルグ論
イタリア中世詩論


こういう風に本を読むことが僕は出来ないわけで... 嫉妬
2.継続中
(1)『マルクス・コレクションⅦ』
 時局論(下)
南北戦争
イタリア統一運動
 芸術・文学論
ギリシア・ローマ
イタリア
スペイン
イギリス


カーライル論、読んでよかった。
(2)『東京番外地
第五弾 彼らとを隔てる「存在しない一線」
第六弾 「微笑む家族」が暮らす115万㎡の森
第七弾 隣人の劣情をも断じる「大真面目な舞台」
第八弾 「荒くれたち」は明日も路上でまどろむ
第九弾 「世界一の鉄塔」が偉容の元に放つもの


定型を排して... というのが一つの定型に... という問題
3.読了本
(1)『権力・政治・文化』(上)
第十章 ふたつの文化のはざまで
第十一章 民族の権利と文化
第十二章 言語、歴史、知の生産
第十三章 ずっと授業で学んできた


ようやく折り返し
(2)『ポストモダン時代の倫理』
第1部 人間論としての倫理学
第2部 近代啓蒙以後の人間論
第3部 理性の危機と科学批判
第4部 手仕事の道具と生活の確からし
第5部 ポストモダンニヒリズム
第6部 人間的な生のために


あまりにもシュトラウス的な...
(3)『科学技術と倫理』
第1部 科学技術の倫理とは何か
第2部 技術と文明
第3部 科学技術と近代社会
第4部 生命操作技術の倫理と生命倫理学の倫理
第5部 科学技術と公共性
第6部 技術倫理の課題


第3部がまったくいただけなかったんですが...
第4部の破れかぶれな感じは買う
須賀敦子全集 第6巻 (河出文庫)ポストモダン時代の倫理 (シリーズ「人間論の21世紀的課題」)科学技術と倫理 (シリーズ「人間論の21世紀的課題」)