1.継続中
『増補 科学の解釈学』
第二部 「知識の全体論」をめぐって
Ⅶ 知のネットワークとパラダイム
Ⅷ 「ロジカル・ネガティヴィズム」の帰趨
Ⅸ 「全体主義」の誘惑に抗して
Ⅹ プラグマティズムの帰結
まだ読んでます。もっとも既に読んでいる気もしますが。
(それを言うと以下の本も読む、というより読み直しという側面の方がつよい)
2.読了本
(1)『リベラル優生主義と正義』
第二章 20世紀における改革派優生主義
第三章 リベラル優生主義の倫理的正当化
第四章 リベラル優生主義への反論と応答
終章  リベラル優生主義のゆくえ
(2)『現代思想入門』
ナメてかかってましたが(失礼!)読みごたえあります。図でわかったり、イラストでわかったりする本を読むくらいならこれ読んだほうがヨロシ。
(3)『M/Tと森のフシギの物語』
第四章 五十日戦争
第五章 「森のフシギ」の音楽
さて、運の良いことに来月の文芸文庫で『新しい人よ眼ざめよ』が再刊されるわけであるが...
(4)『子守唄はなぜ哀しいか』
大塚英志の刊行中の三部作を視野に入れつつ。
(5)『パウル・クレー 絵画のたくらみ』
(6)『追憶の作家たち』
第五章 石川淳
第六章 大岡章平
第七章 日野啓三
現代思想入門 グローバル時代の「思想地図」はこうなっている!子守唄はなぜ哀しいか―近代日本の母像パウル・クレー 絵画のたくらみ (とんぼの本)