やはり地道にやるしかないようです...

『日本を甦らせる政治思想』がちょっと期待ハズ(以下略)だったもので(そして同様の懸念は来月の朝日新書リバタリアン宣言』にたいしてもビンビンに感じちゃったりするのであるが...)、やはり地道にやらんとなあ、と感じた次第。『リベラル・コミュニタリアン論争』→『ロールズのカント的構成主義』と順繰りに行きますわ。完全に勁草書房の思うツボなんだが...
1.読み始めた本
石川淳短編小説選』
マルスの歌」何度目だろ。
2.継続中
『リベラルなナショナリズムとは』
3.読了本
(1)『テイラーのコミュニタリアニズム
補論:リベラルーコミュニタリアン論争の「政治的転回」の整理が良かった... ので『共和主義の法理論』を読み返してみたり。(全部ぢゃないよ)
(2)『エドワード・オールビーⅠ』
(3)『ブスのくせに! 最終決定版』
(4)『日記をつける』
石川淳短篇小説選―石川淳コレクション (ちくま文庫)エドワード・オールビー(1)動物園物語/ヴァージニア・ウルフなんかこわくない (ハヤカワ演劇文庫3)