岩波の1月(オレ偏向)

1.『幼児期と歴史』ジョルジョ・アガンベン 上村忠男訳
なにも言わずに購入。
2.『スピリチュアリティの興隆』島薗進
3.『歴史で考える』キャロル・グラック 梅崎透訳
4.『技術者は疑う』(双書時代のカルテ)名和小太郎
?のつくものも多い『時代のカルテ』ですが、これは買い。
続刊の

『会社主義のゆくえ』井上達夫
『日本語の再生のために』古井由吉

って素直にでるんだろうか?
5.『脈打つ身体』(身体をめぐるレッスン3)石川准
脈打つ軟骨、ではない。
全4巻の棹尾を飾るのが
『交錯する身体』byイチノカワ氏
(以下岩波現代文庫
6.『荷風好日』川本三郎
7.『明治の文化』色川大吉
8.『科学は不確かだ!』R・P・ファインマン 大貫昌子
(以下岩波文庫
9.『倫理学』(一)和辻哲郎
熊野センセが校訂なはず。
10.『啓蒙の弁証法』ホルクハイマー・アドルノ 徳永恂訳
改訳か?
11.『回想のブライズヘッド』(上)イーヴリン・ウォー 小野寺健
吉田健一訳も最近復刊された。
12.『響きと怒り』(上)(下)平石貴樹・新納卓也訳
この訳で再読するんでしょうなあ。