労働はツライよ。

勢いに乗じて『公共性の法哲学』を読...んだらよかったんだけど、連勤による疲れがはっきり感じられたので、読み始めるのをやめる。
息抜きさせてくれ! ってわけで、だましだまし違う本を読んでいくも、(息抜きしたいというわりにはあんまり息抜きにはならない本じゃねぇか、という本を選ぶのだが...まあ、『公共性の法哲学』よりはシンドくないだろう、と。)
...いや、やっぱりシンドいのである。疲労というのは正直なもので、こりゃヤバイと思い横になっているといつの間にやら意識は彼岸へ。それだけだったらまだしもハードな金縛りにも久しぶりに遭遇。アタマも心臓も、怪力自慢のヒトがリンゴを握りつぶす時(この絵って容易に思い描けるんだが、現実にそんな場面を見たことがないのは言うまでもない)みたく締め付けられて、いや死ぬかと思いました。
ここらへんが潮時か... とばかりに今日は切り上げる。
1.読み始めた本
(1)『幻景の明治』
(2)『國文學』12月号 特集:中上健次
(3)『ナショナル・ヒストリーを学び捨てる』
2.継続中
ジェイン・エア』(上)
3.読了本
(1)『逃げる』
(2)『センセイの書斎』
幻景の明治 (岩波現代文庫)國文學 2006年 12月号 [雑誌]ナショナル・ヒストリーを学び捨てる (歴史の描き方)逃げる