本当のことを言おうか
カップリングしてみる。
『卍』(読了)と『文藝ガーリッシュ』(読み始め)
少女・を・所有する のではなく、少女・に・なる こと。それが僕の見果てぬ夢だったりしちゃったりするんですが、それすら少女・を・所有する・ことの一形式に過ぎないのではないか... というきっとそうだという確信もまたあるわけで...
『二・二六事件とその時代』(読了)と『検証 戦争責任Ⅰ』(読み始め)
二つを(ほぼ)同時期に読むと明瞭になるものがあるなあ、と。
それにしても、(ポスト)戦争と(モダーン)少女にしか関心ないっす、という読書の傾向。
で、これもまた戦争。『決壊』収録の「息をひそめて」
あとは『フリードリヒ・ニーチェ』(読み始め)、と『仏教と資本主義』(読了)