もう所有してるかどうかも把握していないのであります。

持ってるとずっと思ってたのに実は持ってなかった岩波文庫(一括重版の対象)
1.『和辻哲郎随筆集』坂部恵
九鬼の随筆集はこのときの重版で買っているのでそれとごっちゃに。
来るべき『倫理学』の岩波文庫お目見え(校訂はたぶんクマスミ先生でしょうね。←『和辻哲郎の面目』解説より)に備えて...
2.『学問論』シェリング 勝田守一訳
『人間的自由の本質』と『ブルーノ』しか見つからなかった...
3.『愛の断想・日々の断想』ジンメル 清水幾太郎
岩波文庫で持ってるのは『社会学の根本問題』と『カントとゲエテ』だけだった。
4.『善なるもの一なるもの』プロチノス 田中美知太郎訳
『世界の名著』版を持っていたのだった。(訳者は同じ田中美知太郎)
5.『不安の概念』キェルケゴール 斎藤信治訳
無いわけないと思ってたのに... くやしいから『反復』を取り出して読んでみる。...脱帽。 
6.『ダランベールの夢 他四編』ディドロ 新村猛訳
『ラモーの甥』と『盲人書簡』はあった。それと『絵画について』もな。
蔵書の確認ついでに(第2弾)『ラモーの甥』をぱらぱらめくったが... オモシロスギ。
7.『道徳と宗教の二源泉』ベルクソン 平山高次訳
中公クラシックスのしかも上巻しか見つからないという罠。


ヤヴァイ。買ってしまいそうだ。(思い出せ、読んでない本がどんどんたまっていることに対して写真まで掲げてプレッシャーをついさっきかけたばかりだということを)