ハイ、気分はもう11月です。

『図書』、『波』、『一冊の本』から11月の懐具合を考える。

1.『夢見る身体』(身体をめぐるレッスン1)鷲田清一
このシリーズ、市野川センセも名を連ねてるんだけど...
2.『狂気』ロイ・ポーター 田中裕介、鈴木瑞実、内藤あかね訳
3.『ファンダメンタリズム』マリーズ・リズン 中村圭志訳
この2冊は『一冊でわかるシリーズ』
4.『宣長学講義』子安宣邦
いちおう倫理学(以下略)
5.『社会主義インターナショナルの群像』西川正雄
買えないかも... 興味はあり
6.『移民社会フランスの危機』宮島喬
7.『希望の構想』神野直彦・井出英策
ここらへんは財布と相談。
8.『アジア/日本』(思考のフロンティア)米谷匡史
市野川センセのは10月(ホント?)
9.『幻景の明治』前田愛
10.『蒼ざめた馬』ロープシン 川崎浹訳
この2冊は現代文庫... なのだが、ロープシンは通常の岩波文庫で出そうよ。
11.『フロイト全集』第17巻 須藤訓任監修
買いだすと全巻揃えそうな悪寒。

  • 新潮社

(一年かけてマルケスの全小説を収集することが決定しました。今まで出てるのはだいたい読んでいるのに...)
1.『時差』多和田葉子
表題作は良かったですよ
2.『1冊で1000冊を読むスーパーブックガイド』宮崎哲弥
新書百冊』...

あれ?こんだけ? 他のは(僕には)ビミョー。

1.『伝える言葉 プラス』大江健三郎
いや、これは買わんかもな。
2.『ひとつ、村上さんでやってみるか』村上春樹 絵・安西水丸
これもな。
3.『知らないと恥ずかしいジェンダー入門』加藤秀一
刊行が遅れていたもの。
4.『日本近代技術の形成 <伝統>と<近代>』(朝日選書)中岡哲郎
これは買わないと(自分に向かって)
5.『これが憲法だ』(朝日新書)長谷部恭男・杉田敦
これは買わないと(自分に向かって)
さて、

Interactive憲法
長谷部 恭男著
有斐閣 (2006.9)
通常24時間以内に発送します。
はどうしようか?
6.『おれちん』(朝日新書小倉紀蔵
タイトルから内容が見えない。(想像をたくましくすると... 「ああ、あのことかも」となるが... 外してそう)
7.『シンセミア』Ⅲ、Ⅳ
なにも言わずに。