読んだから...書けない!

寝る寸前まで読んでるわけで、感想なんて書くヒマ無いっす。


1.読み始めた本
『風が強く吹いている』
まだ駅伝自体が準備段階のところまで。
2.継続中
(1)『僕たちは池を食べた』
このあと飲みながら続きを読む予定。いぢわるなんだから、もう。
(2)『ブラック・アトランティック』
2章「主人・女主人・奴隷・そして近代のアンチノミー
1章ずつ読んでいくことになるだろう。
3.読了本
(1)『ソフィストとは誰か?』
すごく面白かったのだがどう面白かったかは(以下略)。長くなるからね。
(2)『西洋哲学史 近代から現代へ』
当該の哲学者の書き物と照らし合わせて少しずつ読む、そんな読み方をしたほうがいいのは百も承知だけども、一気に読んでみる。←これだと知ってることの再確認にしかならない、ということも百も承知なのですが... 横着しました。


で、各章とも「これからイイところだろ!」ってところで終わる。もちろんその「イイところ」を全部書いてたら新書に収まらないわけで... そっから先は自分で読めと。了解しました。
(3)『飛び道具の人類史』
取りあげられる飛び道具に加速度がつくに連れて、書く方の加速度もつき、それに呼応して読むスピードもつく。
風が強く吹いている西洋哲学史―近代から現代へ (岩波新書)


しかし、日々ちゃんとした感想をまとめることの出来る人ってすごいですな。