今日読んだ本
1.読み始めた本
『ソフィストとは誰か?』
実はまだ序章だけ。序章を読む限り期待大。
2.継続中
『飛び道具の人類史』
次は火だ!
3.読了本
(1)『猫とともに去りぬ』
ニヤリニヤリ。この愛らしさはなんだろう? 読んでよかった。
(2)『短編小説のアメリカ52講』
創作科が短編をダメにしたか否か?
(3)『カントの法論』
タイトルにもなってる3章が(僕には)説得的なんですが... 熟考します。(するのかな?)
(4)『<メディア>の哲学』
いきなり身体か...(第四章)。ちょっと駆け込みすぎな気が...
これなら現象学でごり押しできるんじゃないかと、素人は思うわけですが...
それとヒロマツセンセが書きあぐねたところに行き着いてしまう気もするし。
...もうちょっと考えてみます。(そればっかり)←ホントに考えるのかよ、というツッコミはナシで。(だってそんなのシンドいんだもの)
(5)『情報メディア学入門』
ホントに入門書でした。
どれも読んだ方がいいのかもしれないけど
無理っぽいものを列挙
- 高けぇ。
- 思案中
- 背中を押されたら買いそうだ。
- このスクールは食わず嫌いなのだけど...
- 図書館で借りる方向でお願いします。
岩波文庫80周年ですって
誰が訳すのか&校訂するのかわからないけれども、こんなラインナップになってるようです
(2007年1月&2月)
1.フォークナー『響きと怒り』
2.モーム『サミング・アップ』
3.ド・クインシー『阿片常用者の告白』
4.ウォー『青春のブライズヘッド』
5.夏目漱石『文学論』
6.木下杢太郎『新選 百花譜』
7.安藤元雄編『北原白秋詩集』
8.上田秋成『雨月物語』
9.『老子』
10.アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』
11.和辻哲郎『倫理学』
12.『新版 世界憲法集』
13.岩波文庫編集部編『岩波文庫の80年』
(番外編)『復刻版 岩波文庫創刊書目23冊セット』(12月26日)
夏目漱石『こころ』を始めとする第1回発売書目の美装函入りセット。サイズや紙質などすべて当時のものを復元
興味はあるが...
古典がどんどん激戦区になっていく。(多分イマドキ本を読む層が狙い撃ちされてるんでしょう。新訳出れば買ってしまう心当たりのある人、多そうだもの)