1.読み始めた本

2.読了本


帯のアオリは話半分にとどめるのが通常ですが、

『悦楽の園』は、見たこともないフォームで投げられた見たこともない剛速球だ。(米光一成

は、真に受けていただいてよいです。


私が読みすすめた所までで、『赤朽葉』と『二匹』を正面衝突させて、さらに大暴れできますが、何か? という読後感。

なにはともあれオメデトウ(ほぼ私信)

普段だったらスルーするのだけど、今回は大学の友人が受賞していやがるので、買わないわけにはいけない。
個人的には、構想を語ってくれた捕鯨小説をいつか、読んでみたいものだが、それはまたいずれ。
...あと、『破滅派』参加しなくて(というかばっくれて)ゴメンナサイ。

新潮 2007年 11月号 [雑誌]

新潮 2007年 11月号 [雑誌]


『文藝』買うの忘れた...


哲学の歴史〈第2巻〉帝国と賢者 古代2

哲学の歴史〈第2巻〉帝国と賢者 古代2

二ヶ月ぶりにコンニチワ。