今日読んだ本

1.継続中
(1)『日本主義的教養の問題』
「日本主義的社会学の提唱」石田あゆう
『ミッチー・ブーム』、未購入&未読だけどはやく読まなくちゃ。
(2)『国家論のクリティーク』
第四章「国家概念の再利用」
出口なし?
(3)『<メディア>の哲学』
第二部「ルーマン・メディア論の構図」
2.読了本
(1)『純粋理性批判殺人事件』下巻
...そりゃないよ。
(2)『夢と魅惑の全体主義
...というか「日本ファシズム」が建築的でなかったんですよ。(隠喩)そして、この隠喩はけっこうやっかいなわけで...日本・近代ってなんなんだろう? (なんだったんだろう、ではない)
(3)『飛ぶ教室
それこそ子ども時代以来の再読ですが... んで、思い入れはあるわけだけど、結末ってやっぱり解決にはなってないよね。
(4)『経済学的思考の技術』
飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫)

アレとかアレとか

は明日以降の入荷のようです。
今日購入したのは、
精神分析すること』
岩波の『セミネール』どうしようかな。

精神分析すること
セルジュ・ルクレール著 / 向井 雅明訳
誠信書房 (2006.8)
通常24時間以内に発送します。

うーんどうしようかな

法政から『原初からの問い バシュラール論考』及川 馥 なんて出るしな、エピステモロジーの復習? もかねて買おうかどうか思案していた

世界を変えた、ちょっと難しい20の哲学
フランソワ・ダゴニェ著 / 宇波 彰訳
PHP研究所 (2006.9)
通常24時間以内に発送します。
買おうかなあ、どうしようかなあ。まあ、なんのことはない哲学史なんだが、←これが躊躇させる点。(立ち読みしたかぎりでは)選び方にクセがあって面白そうではある。←これが「買ってもいいかなあ」と思わせる点。


原題は
Les grands philosophes et leur philosophie
むちゃくちゃそっけない。


あーあ、こんなエントリ書いてる時点で多分買うなあ。