2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

読了本 記憶を書きかえる―多重人格と心のメカニズム 合法性と正当性 そのうち読む 物語としての歴史―歴史の分析哲学 インテンション―実践知の考察

私は休みだったのですが、そういう日に限って新風舎が... 今日付けの産経新聞の一面、石原慎太郎の「日本よ」という連載(月一)が載っていて、そこに ソルボンヌ大学の哲学教授だったジャン・ケレビッチは、「死は人間にとって最後の未来であり、最後の未知…

ランキング本(立ち読み)に影響されるもので...

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃作者: 吉田秋生出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/04/26メディア: コミック購入: 26人 クリック: 297回この商品を含むブログ (442件) を見る

勤務前にハシゴ

地元でアメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所作者: 渡辺靖出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 183回この商品を含むブログ (38件) を見る 遠征進化論と倫理 (Sekaishiso seminar)作者: 内井惣七出版社/…

だいたい11時過ぎに帰宅して、なんやかやでもうこの時間帯。 やっぱり、時間泥棒はイル。それは認めてしまおう。無抵抗でいるなら、命までは盗られまい... って、やっぱり盗られてんのか、この場合。

1. 読み始めた本 合法性と正当性 思うところがあって 思想史とはなにか―意味とコンテクスト (岩波モダンクラシックス) えー、ジェームズ・タリーによる序のみ。

読了本 政治的なものの概念 著作集は高くて手が出ないっす。 オレメモ もとより、経済的なものの領域には、敵なるものは存在せず、競争相手のみが存在するのであり、また道徳化し倫理化しつくされた世界においては、おそらくは、論争相手のみが存在するだけ…

エアコンをつけてみる。

自室では(つまり、職場や電車の中ではその限りではない)長年冬はエアコンをつけずに過ごしてきたのだけれども、(環境問題に配慮して... というわけでは全くなく、快適な環境に身を晒すのに私は値しないのではないか、というか単に落ち着かないからという…

1.読了本 統治と功利 というわけで10.1〜 なのだが、 私は4.1〜あたりから出直してきます。 美徳なき時代 いろいろあるけど。 プラトン『国家』とソポクレスの悲劇。もう、マッキンタイアさんの用意した枠組みでしか見れないオレがいる。 あと、これから読…

アマゾンのおすすめ機能で紹介されるものって、「私」(まだ人格、たぶん)の想定の範囲内にとどまっているヨネ。(語尾ヨネの採用で、私だけでなく、ほかの人の私にとってもそうだ、と根拠なく見なしていきますが) しかも、わざわざメール寄越してまでおす…

新春初お買い物

In Rainbows[輸入盤CD](XLCD324)アーティスト: Radiohead,レディオヘッド出版社/メーカー: XL Recordings発売日: 2007/12/31メディア: CD購入: 4人 クリック: 104回この商品を含むブログ (185件) を見る CDで買う必要があったのかわからない、っつうか、オレ…

食べた分だけ着実に身についてしまう年頃になってしまったということか。 1.読み始めた本 宇宙を哲学する (双書 哲学塾) 初めて読んだ気がしない。 2.読了本 民主政の規範理論―憲法パトリオティズムは可能か むしろ三章、四章が勉強になる。 オレメモ 8.…

休暇中に読み終わらなかった。

先に応答から読んだほうが良かったのかも... 読了本 Danza [ダンツァ] (モーニング KC) 仕事のある日は、目覚ましを仕掛けなくてもおおよそ同じような時間に目ざめるというのに、たった三日間といえども休暇中は、たとえ寝始める時間がほぼ同じであっても、…

テレビ欄をぼんやり眺めていると、「そんなに爆笑していると体がもたなくなるのでは...」 といらぬ心配をする。 今まで気にも留めなかったが、世間では(私を差し置いて)爆笑の渦のまっただなかにいるのかもしれない。誘ってくれれば爆笑した... かどうかは…

こう寒いと冷たいおせちを食べることが理不尽なことのように思えてくる。しかも、先人たちのダジャレ(まあ、必死だったんだろうが)につきあわされていると思うと... いや、食べるんですけど。 一度、こたつ(の弱から気持ち中くらい)の世界でまどろむとそ…