今日買わなかった書籍

出てた。

ベンサム―功利主義入門

エピステモロジー

序　論　　〈客観性の政治学〉　　金森 修　　

第1部　〈沈潜〉の諸相

第1章　グランジェの科学認識論　　　近藤和敬　　　　　　　　　　　　
――「操作‐対象の双対性」､「形式的内容」､「記号的宇宙」　　

第2章　ヴュイユマンにおける〈代数学の哲学〉　　　原田雅樹　　　　　　　
――ガロア理論から操作・作用の存在論、構造分析の方法論へ　　

第3章　数学のエピステモロジーと現象学　　　中村大介　　　　　　　　
――カヴァイエス以降の一系譜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第2部　〈拡散〉の諸相

第4章　交錯するエピステモロジー　　　米虫正巳
――ドゥルーズという一つの事例から　　　　　　　　　　　　　　　　

第5章　生命哲学の岐路　　　藤田尚志　　　　　　　　
――ベルクソンとドゥルーズにおける形而上学・科学・政治　　　

第6章　ゾラと科学　　　林田 愛
――倫理的神秘主義の視座から　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

解題　金森 修

事項索引
人名索引

第１部だけ3000円で販売して欲しい気がする。

■

基本的には数学書売場に置いてるんですけど、人文書売場にもサシで置いたら、ちょいちょい売れてきます。

数学の認知科学

ちょっと併売を考えてみてはどうでしょう？

今日買わなかった書籍

ようやっと勤務先にも入荷。

社会的なもののために

梅田のKさんじゃ売れまくってるらしんですが（ウラヤマシス）　勤務先でもゆっくり売ってけたらなと。

1冊ずつしか展開できないのが辛いとこですが、いろいろ横に置いてみたり。

社会学 (ヒューマニティーズ)

連帯の哲学 1 フランス社会連帯主義

社会統合と宗教的なもの ― 十九世紀フランスの経験

都市が壊れるとき: 郊外の危機に対応できるのはどのような政治か

社会問題の変容 ―賃金労働の年代記―

フランス自由主義の展開1870~1914―哲学から社会学へ (MINERVA人文・社会科学叢書 (17))

あと、いつの間にか

貧困と共和国―社会的連帯の誕生

が棚からなくなってたので、明日出版社に在庫あるか確認してみよう。

今日買わなかった書籍

とりあえず早稲田文学を大量注文した。売れるかな。

放射能問題に立ち向かう哲学 (筑摩選書)

今日買わなかった書籍」

知の歴史学

この本には索引と文献表が付いてる。やったね。

ところで、

Identities (Big Ideas)

この本に関する情報を探ってみても、アマゾンとかしか出てこないんですけど、ほんとに出るんですかね？　
（と言いつつポチっとる）。

テクスト世界の解釈学: ポール・リクールを読む

今日買わなかった書籍

自由主義と社会主義の規範理論―価値理念のマルクス的分析

私は買えないんだけど、大阪市立中央図書館に入ってれば借りたい。

今日買わなかった書籍

読むことのアレゴリー――ルソー、ニーチェ、リルケ、プルーストにおける比喩的言語

ポール・ド・マン――言語の不可能性、倫理の可能性