2006-02-15から1日間の記事一覧
「省察」デカルト 新訳らしい。三木清訳しか読んでない。 「三つのヘーゲル読解」アドルノ 「ブルバキ数学史」これ読めないだろうな。(ちくま学芸文庫) http://www.chikumashobo.co.jp/kinkan.html 「片隅の教養」(仮)稲葉振一郎 (NTT出版) インコミの…
新赤版が1,000点突破!デザインを改め、話題の新書、 骨太な新書をお届け。 (略) <第1回配本ラインナップ>(4月20日刊行予定) 「世界共和国へー資本=ネーション=国家を超えて」柄谷行人 「憲法とは何か」長谷部恭男 「日本宗教史」末木文美士 「社会…
紀伊国屋梅田本店で3月11日に行われる。ぜひ行きたい。 東京では三省堂で行われ、その成果がNHKブックスで本になる ということは、東vs大澤と同じ流れですね。 http://d.hatena.ne.jp/kuronekobousyu/20060212
出て間もない本で、思わず欲しくなった本を何点か 「複数性の日本思想」(ぺりかん社)黒住真 近世、あまり読んでないのでこれを機会に。 「心とことばの起源を探る」(勁草書房)マイケル・トマセロ 訳者は駒場の認知言語の人達。面白そうだ。 検証・若者の…
「戦後思想の名著50」(平凡社)岩崎稔、上野千鶴子、成田龍一編 御なじみ名著シリーズ。当初の刊行予定から大幅に遅れて刊行。 取り上げる著作にもう少しヒネリがあった方がよいかも。それじゃ、 「名著」じゃなくなっちゃうか。その辺のさじ加減が難しい…
RATIOを丸一冊読んだために、「認識的正当化」に時間があまり 割けなかった。とりあえず、バンジョー論文は読了したが、後半の ツメが甘いような気が。ソウザの論文を読み、両者の応酬を踏まえた うえでないとなんとも。
今日のメインの読書。 興味を引いた論考のスケッチ 大澤真幸 「靖国問題」と歴史認識 ダントの物語の歴史、ベンヤミンのチェスを操る自動人形etc と言ったお馴染みの手法で山田太一のドラマ「終わりに見た街」 を素材に、左右両派が第三者の審級を過去と未来…
あまり読み進められなかった。残念。